Oops! seakayak!! and my pleasant days!

明日ありと思う心の仇桜  夜半に嵐の吹かぬものかわ ・・・的な

うめちゃんへ

恐らくうちで飼い始めたときにはもう3歳くらいだったのかな。

いつの間にかうちの家の周りに住み始めて、猫好きの嫁がお勝手口からご飯をあげるようになったね。

仕事がお休みの日に玄関を出て車の所に向かおうとしたら、君が車にはねられて後ろ足が動かず大きな声で泣いていたね。 はねた車はそのまま逃走。嫁と二人でかごに入れ急いで病院向かった。

幸いな事に内臓の損傷は無く腰骨の骨折と擦り傷だけ。2週間入院してうちの家族になってくれた。おかげで暫く僕のお小遣いが随分減らされたのだけはしっかり憶えているよ。

でも先住犬のアイムとハルの事を怖がらずとても仲良くしてくれた事には感謝している。

3年前にも野良で右目が不自由なフクちゃんをうちに迎えた時も君は優しく迎えてくれた。あまりにも自然に受け入れてくれたことに驚きを隠せなかったよ。

時折窓やベランダから屋根伝いに外に出ていたけど決してうちを出て行く事は無かったね。元々自由に生きていた君の事だからそれでも良いと思っていた。でも君はうちを選んでくれた。猫好きの嫁は凄く喜んだよ。恩返しのつもりだったのかな。

今思えば結構気を使っていたのかな。猫のくせに妙に聞き分けが良かったね。猫なんだからもっと自由にわがまま一杯言っても良かったのに。

ずるいよ。

天国に逝く時だけ何も言わずそぶりも見せず、夜の間にこっそり逝っちゃうなんて。

 最後の最後に猫らしさを見せるなんて。こっちにだって気持ちの準備ってもんがあるんだからね。

君があったかいうちにもう一度だけギュッとしてあげたかった。

ありがとね。

感謝してるよ。

本当にありがとう。

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